車にチャイルドシートを取りつけるため、チャイルドシート保護マットを購入しました。
使用しているチャイルドシート(クルムーブスマートISOFIX エッグショックJL-590)は、ISOFIXのタイプです。
ISOFIXとは,チャイルドシートを取り付ける際に,チャイルドシートとクルマの固定金具を連結する取り付け方法で、シートベルトは使わずに簡単に取り付けをすることができます。
取り付ける際に、チャイルドシートの固定具をシートの隙間にある固定金具と連結させます。
1年ほど車にチャイルドシートを取り付けていたところ、シートにチャイルドシートの跡が残ってしまいました。
シート全体にチャイルドシートの跡が残っています。
固定具の周辺が特に目立ちます。
せっかくの新車なので、チャイルドシートの跡があまりつかないように、「チャイルドシート保護マット」を購入しました。
チャイルドシート保護マット装着
チャイルドシート保護マットの特徴
今回は楽天市場で、チャイルドシート保護マットを購入しました。
材質 | 600Dオックスフォードクロス |
カラー | ブラック(レッドステッチ) ブラック(グレーステッチ) ブラック(ブラックステッチ) |
重量 | 約550g |
適応車種 | 車種汎用 |
アルファードにも装着をしているため、今回は2回目の購入となります。
撥水加工も施してあり、汚れても簡単に拭き取ることができる他,滑り止めや収納ポケットもついています。
アルファードの2列目に装着している様子。
カラーはブラック(レッドステッチ)。
収納ポケットには、ウエットシートなどをしまうことができます。
写真は、チャイルドシートの取扱説明書をいれています。
チャイルドシート保護マット装着
今回はブラック(ブラックステッチ)のカラーを購入しました。
装着は「ズレ防止ピースをシートの隙間に差し込む」、「ヘッドレストにバックルを取り付け、長さを調節」の2段階で簡単にできます。
「ズレ防止ピースをシートの隙間に差し込む」
写真はアルファード装着時
「ヘッドレストにバックルを取り付け、長さを調節」
写真はアルファード装着時
装着前 装着後
装着してみた感想
サイズはいい感じです。
ただし、タントカスタムの2列目のヘッドレストの形状の関係でバックルを取り付けた後、ヘッドレストとシートでマットを挟み込む形になりました。
ヘッドレストの一部が、シートにかかっています。
保護マットのバックルを取り付けたあと、保護マットをヘッドレストで挟み込むようにしています。
純正のマットとは色など違いはありますが、違和感なく、なじんでいます。
まとめ
チャイルドシートを取り付けることで、どうしても車のシートに負担がかかり、跡が残ってしまいます。
チャイルドシート装着時は良いですが、使わなくなったのちにシートへの跡が気になってしまいます。
取り付けたからといって、全く跡がつかないというわけではありませんが、装着する事でシートへの負担を減らすことができます。
また、チャイルドシートをつけていない状態でもシートの汚れ防止に使えます。
他にもハーフタイプや羽付きなどもあり、使用時の状況に合ったものを選ぶことができます。
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