アルファードを購入してから1年、傷をつけないように気をつけてはいたのだが、少しずつ傷がついてきてしまいました。
気をつけてはいたが,乗り降りの際にシートベルトが当たり傷がついて目立つようになってしまいました。

パッと見ただけではわかりにくにですが白い傷がわかります。

トランクの方も仕事で荷物を積み込んだ際に、荷物が当たって傷がついてしまっています。
一度気になるとずっと気になってしまうので、傷隠しをしてみることにしました。
未塗装樹脂の傷隠し
傷消しの方法
未塗装樹脂の傷隠しの方法について色々調べてみると、次のような方法が見つかりました。
① コンパウンドで削る
② ドライヤーなどで温める
③ キズペンで埋める
今回はキズ自体が浅く小さいことから、失敗しにくそうな③のキズペンで埋める方法を試してみることにしました。
施工開始
キズペンはクレヨンタイプを使用。
まずは傷が気になる部分をウエットティッシュなどで綺麗に拭いてから、キズペンを塗り、指で薄く全体に伸ばしました。
白く傷がついた部分だけを塗ってしまうと、キズペンを塗った部分と塗っていない部分の色の違いからまだらになってしまいます。
また、本来は塗った後にコンパウンドで磨いて表面を綺麗にするのでしょうが、コンパウンドで磨くと未塗装樹脂の凹凸模様が無くなってしまいそうなので、指で薄く伸ばすだけに。
このままでも最初よりは目立ちにくくなりましたが、さらに艶出し及びコーティングのためグラシアスでコーティング施工も行いました。
施工後
シートベルトによる傷(施工前) シートベルトによる傷(施工後)


トランクの傷(施工前) トランクの傷(施工後)


完全に元通りとまではいきませんが、施工前よりも目立ちにくくなりました。
まとめ
キズペンでの方法は手軽ですぐに試すことができます。
ただし、キズペンの本来の使用方法ではないので、行う場合は自己責任となってしまいます。
今回使用したもの
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