【レシピ】野菜たっぷり！鶏肉と秋野菜のバルサミコ酢炒め

最近は、バルサミコ酢にハマっています。

今回は、秋なので、旬のレンコンとサツマイモを使ったバルサミコ酢の炒めものを作ります。

野菜もたっぷりと食べられる一品です。

材料（４人前）

作り方

１．鶏胸肉を１口大に切り、塩、料理酒を振る。

２．レンコンは皮をむいて縦半分に切り、横に幅1cmに切る。ごぼうは表面をこすって洗い、一口大の乱切りにし、酢水（分量外）にさらしておく。

３．サツマイモは、皮をむいては幅1cmに切って水にさらし、パプリカは乱切りにする。

今回はサツマイモが小さいため、輪切りにしていますが、大きなサツマイモの場合は縦半分に切ってもよいです。

冷蔵庫に赤と黄色のパプリカがあったので、色合いもかねて２色使っています。

４．レンコン、ごぼう、サツマイモを耐熱容器にいれ、電子レンジ600Wで3分程度加熱する。

あらかじめ電子レンジで加熱をしておくことで時短になります。

５．１の鶏胸肉に片栗粉をまぶし、サラダ油をしいたフライパンで表面を焼く（中火）。

６．鶏胸肉の表面の色が変わったら、レンコン、ごぼう、サツマイモ、パプリカを入れ、全体に油がまわるように炒める。

７．鶏胸肉の表面の色が変わったら、レンコン、ごぼう、サツマイモ、パプリカを入れ、全体に油がまわるように炒める。

８．全体に火が通ったらバルサミコ酢、砂糖、濃口醤油を合わせてソースを作り、フライパンに加えて照りが出るまで煮絡める。

鶏胸肉も柔らかく、バルサミコ酢の酸味と甘味で野菜も美味しく仕上がります。

サツマイモの甘さもよいアクセントになっています。

今回は、パプリカを使っていますが、他の野菜でも美味しくできます。

バルサミコソースは、いろいろな食材とも相性がよく、次のレシピにも使っています。

ランキングに参加してます。クリックしていただけると励みになります。