【レシピ】ほうじ茶のマドレーヌ

久しぶりにマドレーヌを作ってみました。

マドレーヌと言えば貝殻型だったり円形型だったりといろんな形のものがあります。

個人的には、マドレーヌ＝貝殻型なのですが、貝殻型の場合、たくさん作る時に形から外し、次のものを焼く前に型を洗ったりと大変（型をたくさん持っていれば別ですが）。

今回は簡単に、貝印のアルミ箔舟型で作ることにしました。

材料（貝印のアルミ箔舟型　８〜9個分）

今回もセリアのほうじ茶パウダーを使いました。

１．ボウルに薄力粉、ほうじ茶パウダー、ベーキングパウダー、上白糖を入れ、泡立て器でダマが無くなるまで混ぜる。

丁寧にやりたい人は粉類をあわせてふるってもよいですが、今回は泡立て器で混ぜるだけでも十分うまくいきます。

２．卵をボウルに入れて泡立て器でほぐす。

３．１に２の半量を加えて泡立て器でゆっくりと混ぜる。

４．粉と卵がある程度なじんできたら、残りの２を加えてゆっくりとむらのないように混ぜる。

５．無塩バターを湯煎またはレンジで溶かし、４に数回に分けて加えてゆっくりと混ぜ、なめらかな生地にする。

※無塩バターをレンジで溶かすときは、バターの様子を見ながら溶かしてください。

６．５を冷蔵庫で一晩寝かせる。

７．生地を型の八分目まで入れる（絞り袋を使うと入れやすいです）。

今回は、アーモンドスライスを上にトッピングしてみました。

　８．200℃のオーブンで焼き色がつくまで15分程度焼く。

オーブンの温度や焼き時間は、調節をしてください。

焼き菓子は基本的に冷ましてから食べるものがですが、マドレーヌについては焼きたても美味しいです。

焼きたてを食べることができるのは、作ったものの特権です。

ぜひ、焼きたてのマドレーヌを一度食べてみてください。