秋になり、たくさんのさつまいもを使った商品が並んでいますが、その中に気になるポップを発見。
「10月13日は、さつまいもの日」
今は、いろいろな日が定められていることは知っていましたが、「さつまいもの日」は今回初めて知りました。
さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、10月13日を「さつまいもの日」と定めたとのこと。
たくさんのさつまいも商品が並ぶ中「さつまいも茶」というあまり見かけないものがあったため、購入してみました。
この記事では、「国太楼 さつまいも茶」を飲んだ感想をお伝えします。。
国太楼 さつまいも茶の特徴
様々な健康茶を取り扱っている国太楼さんの商品で、徳島県産鳴門金時さつまいもをボイルしてから焙煎し、ティーパックにした商品です。
原材料は、さつまいものみで、無添加。
商品の原材料を確認すると、徳島県産のさつまいものみで、添加物を使っていません。
また、徳島県産鳴門金時使用と原材料にもこだわっており、ノンカフェインであるため子供や妊婦さんも安心して飲むことができます。
ティーパックのため、マイボトルにも使いやすい。
商品は三角ティーパックであるため、マイボトルに入れておけば、外出先でも手軽に飲むことができます。
また、お湯出し、煮出しなど自分に合った方法で作ることができます。
マグカップでも簡単に作ることができます。
飲んでみた感想
ふんわりと焼き芋のよい香り
今回は、煮出しでの作り方で、さつまいも茶を作ってみました。
作ってみると、お茶の色はさつまいもと同じ綺麗な黄色。
お茶からは、焼き芋の甘い香りが漂ってきます。
やさしいさつまいもの甘み
飲んでみると、ほんのりとさつまいものやさしい甘みを感じました。
やさしい甘味であっさりとしているため、食事中の飲み物としても大丈夫です。
ほんのりと感じる程度の甘みではあるので、焼き芋のような強い甘みがあるわけではありません。
ミネラルやポリフェノールなど栄養成分も含まれており、健康や美容にも効果があります。
まとめ
焼き芋やさつまいもを使ったパンやスイーツなど秋を感じ食べ物がたくさんありますが、食べ過ぎにも気をつけたいです。
たまにはお茶で秋を感じてみるのもいいですよ。
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