今回、タントカスタム(LA660S)を納車しました。
せっかくなら長く綺麗に保ちつつ、車内の快適性をアップしたい。
そこで、タントカスタムを少しずつカスタマイズしていくことにしました。
まずは、ドア周りの傷防止のための「ドアノブプロテクター」を購入しました。
本記事では、「ドアノブプロテクター」を実際に装着し、使用して感じた良い点と、気になった点をレビューしていきます。
ドアノブプロテクターについて
ドアノブプロテクターとは
ドアノブプロテクター(ドアハンドルプロテクター)は、ドアの開閉時に生じる引っ掻き傷などからドアハンドル周辺を保護するためのカー用品で、フィルムタイプやマグネットタイプなどが販売されています。
ドアノブプロテクターのメリット
①ドアハンドル周辺の傷防止効果
ドアの開閉時に生じる引っ掻き傷などからドアハンドル周辺を保護することができ、長く綺麗な状態を保つことができます。
②ドアハンドル周辺のデザインを引き締める
様々なデザインのものが販売されており、ドアハンドル周辺のカスタマイズにも使えます。
③取り付けが簡単
両面テープやマグネットでボディに貼り付けるだけで、工具や特別な技術は不要で誰でも簡単に取り付けができます。
ドアノブハンドルプロテクター装着
ドアノブプロテクターの特徴
今回は楽天市場で、下のドアノブプロテクターを購入しました。
適合車種 | タントファンクロス |
適合型式 | LA650S/LA660S |
サイズ | 91mm × 89mm |
カラー種類 | カーボンブラック、マットブラック、マットホワイト |
貼り付け方法 | マグネット |
タントファンクロス用ではありますが、ドアハンドルの形状はタントカスタムも同じであるため、装着は可能です。
貼り付け方法もマグネットタイプであるため、貼り付けを失敗しても貼り直しができます。
今回、ボディ色に合わせてマットホワイトを購入。
マグネットタイプであるため、裏面はマグネットになっています。
4枚セットで1,980円と値段も安いです。
ディーラーでドアハンドルプロテクターを購入すると1台分が8,624円+取り付け工賃とかなり高額になってきます。
ドアノブプロテクターの装着
早速、ドアノブプロテクターを装着していきます。
まずは、装着箇所の汚れを綺麗に落とします。
汚れが付着していると、うまくマグネットは張り付かず、外れてしまう可能性があるので、綺麗に洗っておきます。
ついで、ドアノブプロテクターを熱湯で温め、柔らかくします。
熱湯につけると、すぐに柔らかくなります。
熱湯から取り出す際には、火傷に気をつけてください。
温めずに装着をしようとしたら、プロテクターとドアノブがうまく貼り付けができなかったです。
柔らかくなったら、ドアノブに合わせて貼り付けます。
下の写真は、貼り付け後のものです。
装着してよかった点
マットホワイトのドアノブプロテクターとボディ色が合っており、そこまで違和感は感じませんでした。
装着してから、1週間経ちますがしっかりとドアノブに張り付いており、ドアを開け閉めする際に、爪で傷をつける心配もなくなりました。
装着して気になった点
マグネット式であるためか、少し厚みがあり,また少しサイズが小さいようにも感じます。
まとめ
タントカスタムの傷防止にドアノブプロテクターを装着してみましたが、ドアノブの傷防止として十分に効果がありました。
ドアノブプロテクターにも様々な商品がありますが、装着方法や価格も様々です。
今回の商品は、4枚セットで1,980円と安く、また装着もしやすい商品でした。
他にもドアハンドルプロテクターとして、これらの商品も販売がされています。
デザインも様々ですので、好きなデザインのものを装着し、個性を出すのも良いです。
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