我が家には間取りの関係から夜、真っ暗でドアノブが見えない部屋があり、毎度手探りでドアノブを探す必要があります。
何かドアノブの位置が分かりやすくする方法がないか探していると、ダイソーの「人感・明暗センサーLEDライト」を発見。
価格も税込330円と手頃であるため、購入し設置してみました。
人感・明暗センサーLEDライト
商品の特徴
LEDの色が「白色」と「暖色」の2種類がありましたが、今回は「白色」を購入しました。
原産国 | 中国 |
材質 | 本体:ポリプロピレン、マグネット・金属パネル:スチール |
サイズ | 8.5cm×8.5cm×2.3cm |
人感センサーも多くの商品があり、その価格も数百円〜数千円と様々。
100円ショップでも明暗センサーはいろいろ販売していますが、多くが電池式でコストパフォーマンスがよくないです。
そんな中、この商品は充電式であるためバッテリーがなくなったら充電するだけで電池交換も不要です。
価格も税込330円と他商品よりも安く購入ができます。
間接照明として使う分には十分な明るさです。
充電中は赤いライトが点灯します。
一度充電すれば約7時間は連続点灯をすることが可能だそうです。
実際に使用した感じ
設置方法としては、フックでひっかける方法と磁石でくっつける方法があります。
今回は、部屋の扉の上に設置をするため磁石でくっつけることにしました。
裏面に磁石がついています。
付属の金属パネルを人感センサーを設置したい場所に貼り付けます。
扉の前に設置をしました。
間取りの関係で普段からこの扉の前が暗かったのですが、人感センサーをつけたことで明るくなりました。
モーションセンサーが3mあるため、扉に近づけばすぐに点灯し、点灯してから約20秒経つと消灯します。
設置してからしばらく経ちますが、扉を閉めた時の振動などで人感センサーが落下してくることもありません。
使ってみて気になったところ
間接照明としては非常によいものですが、次の点が少し気になりました。
① 見た目が安っぽい
価格が安いので仕方ないところではあるのですが、見た目が安っぽいです。
ある程度の大きさがあるため、設置場所によっては存在感があり気になります。
② 充電がmicro USBである
様々な電化製品がUSB充電の差し込みがタイプCに変わっていっている中、充電はmicro USBである。
付属品にmicro USBの充電ケーブルが付属されていないため、micro USBの充電ケーブルをもっていない場合は別で購入する必要がある。
③ モーションセンサーが思ったよりも広い
モーションセンサーが約3mと広いため、思ったよりも離れた場所でも点灯してしまい、バッテリーを消耗しやすいです。
人感・明暗センサーLEDライトのまとめ
間接照明として好きな場所に簡単に設置をすることができます。
価格も税込330円と手頃な価格となっていますので、少し明かりが欲しい場所などに設置をすると暗い場所でも明るくなります。
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