春になったので、今年は家庭菜園にも力を入れてみようといろいろ計画中。
そんな中、ホームセンターで、きのこの栽培キットが割引になっており、以前から気になっていたので購入!!。
購入したのは、「もりのきのこ農園シリーズ〜もりのひらたけ農園〜」

ここ最近は、きのこも高いので自家栽培に挑戦してみました。
もりのきのこ農園
もりのきのこ農園シリーズとは
もりのひらたけ農園は、「もりのきのこ農園シリーズ」の1つで、きのこの種菌メーカーの「森産業」が出している商品です。
商品のラインナップは、全7種類で、きのこの種類によって販売時期が異なります。
- もりのしいたけ農園(10月〜3月)
- もりのなめこ農園(10月〜3月)
- もりのえのきたけ農園(10月〜3月)
- もりのぶなしめじ農園(10月〜3月)
- もりのひらたけ農園(10月〜3月)
- もりのえりんぎ農園(10月〜3月)
- もりのきくらげ農園(5月中旬〜9月)
今回購入したのは、「もりのひらたけ農園」です。
本来は、10月頃から発売ですが、4月まで売れ残っていました。
もりのひらたけ農園セット内容
「もりのひらたけ農園」には、以下のものが含まれています。

- 培養袋入り栽培ブロック
- 栽培袋
- 栽培説明書
- 覆土用赤玉土
売れ残りということもあり、表面が真っ白け。

カビではなくて、きのこが覆っている感じです。
せっかく購入したので、栽培をしていきます。
栽培してみた
1.培養袋入り栽培ブロックを箱から取り出す
培養袋入り栽培ブロックを取り出して、袋の上部を栽培ブロックの5cmほど上をハサミでカットします。

2.栽培ブロックの上面の白い膜の部分をかき取り、水を入れる
栽培ブロックの上面をブロックの茶色の部分が出るまでスプーンなどで削ります。

小さい芽が出ている時は、削る必要はないようですが、小さい芽どころではないので削り取りました。
削ったら上面に水をためて30分ほどおき、30分ほど経ったら水は捨てる。

3.栽培ブロック上面全体に覆土する
付属の赤玉土に水を十分に含ませ、水切りをする。
水切りをした赤玉土をブロック上面に1〜2cmの厚さで覆土します。

横から見た様子

付属の赤玉土は全部入れてちょうど良い感じです。
4.栽培ブロックを栽培袋の中に袋ごと入れる
準備ができた栽培ブロックを袋ごと栽培袋の中に入れます。
今回は、箱を栽培容器として使うので、さらに箱の中に入れました。


袋の上部は半分ほど開けた状態にしておきます。
5.発生に適した場所で日々管理をする
全ての準備が終わったので、栽培ブロックを発生に適した場所に置いて管理をします。
場所としては、直射日光が当たらない場所で日中は10〜18℃程度、夜間は最低気温が15℃以下になる場所に置いていきます。
1日に1〜2回程度霧吹きで水を補給し、表面が乾いた状態にならないようにします(赤玉土の色が薄くなってきたら霧吹きをする)。
成長の様子
4月6日から栽培を開始‼︎

栽培開始直後のため、表面は赤玉土の状態です。
4月15日の様子

10日程で、きのこが出てました。
順調に成長しており一安心していたのですが、ここでびっくり‼️
夕方に再度確認すると、朝よりも明らかに大きくなっている…

1日での成長が早い。
順調にいけばあと数日で収穫できるのではと思うほど成長速度が早いです。
まとめ
今回初めてきのこの栽培キットを購入しましたが、成長も早く見ていて面白いです。
今からどのように料理しようか楽しみです。
難しそうに感じるきのこの栽培もこのキットを使うと簡単にできます。
きのこの栽培や家庭菜園に興味がある方はぜひチャレンジしてみてください‼︎
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