以前、車内のホコリ取りに「セリア」と「ワッツウィズ」の商品を紹介しました。
実は「ダイソー」でもジェルクリーナーを販売していたのですが、記事を書いた頃にジェルクリーナーの取り扱いが終了しており購入できなくなっていました。
最近、ダイソーに立ち寄った際に、リニューアルしたジェルクリーナーを見つけたため、早速購入し使ってみました。
ダイソージェルクリーナーの特徴
ジェルクリーナーの種類
今回ダイソーでがは、2種類取り扱いをしています。
1つ目は「セリア」、「ワッツウィズ」と同じ袋に入ったタイプです。
袋にジェルクリーナーが入っている商品で持ち運びがしやすくなっています。
中には黒色のジェルクリーナーが入っています。
2つ目はプラスチックのケースに入ったタイプです。
プラスチックのケースに入った商品で、今回購入したものは青色のジェルですが、緑色のジェルの商品もありました。
中には青色のジェルクリーナーが入っています。
ジェルクリーナーの特徴
どちらも内容量は約80gで、成分も同じでしたが、「セリア」及び「ワッツウィズ」のものとは違いました。
購入先 | 成分 |
ダイソー | 水、ポリビニルアルコール、グアーガム、グリセリン、防腐剤 |
セリア | 水、ポリビニルアルコール、グリセロール、グアーガム |
ワッツウィズ | グアーガム、水、グリセリン |
使用感としては、「ワッツウィズ」の商品に近くジェル自体が柔らかく伸びやすいので細かい隙間の掃除がしやすいです。
実際に使用した感じ
今回は、部屋の家電を掃除してみました。
左が掃除前、右がジェルクリーナーで掃除した後になります。
ジェルが柔らかく、伸びやすいので、拭き掃除ではとりきれない凹凸が細い部分のほこり取りも簡単にできました。
ジェルクリーナーの使用上の注意
ジェルクリーナーを使って隙間や凹凸の部分の掃除をすることができますが、次の点については注意をしてください。
① ファブリック、スウェード、レザーの箇所での使用
→ シミになったり、ジェルがくっついて取れない場合がある。
② スピーカー部分や機器の空洞部分などでの使用
→ 隙間にジェルが残ったり、内部にジェルが入り込んでしまう場合がある。
また、使う分だけ取り出し、使用したものは元の入れ物に入れないようにしてください。
一度開封したものについては、保存状態によっては乾燥などの影響により劣化して使用できなくなります。
ダイソージェルクリーナーまとめ
ジェルが柔らかく、細かい箇所の掃除もしやすいです。
また、袋タイプとプラスチックケースタイプがあるので、使いやすいものを選ぶことができます。
雑貨ランキング
全般ランキング
コメント