毎日コーヒーを飲んでおり、自宅ではデロンギのコーヒーメーカーで豆から挽いたものを飲んだりしています。
挽きたてのコーヒーが外出先や職場でも手軽に飲めないかと、コーヒーミルを探している際にBRUNO電動ミルコーヒーメーカーを発見しました。
本記事では、BRUNO電動ミルコーヒーメーカーを実際に使用して感じた良い点と、気になった点を詳しくレビューしていきます。
BRUNO電動ミルコーヒーメーカーの特徴
BRUNO電動ミルコーヒーメーカーの特徴
このコーヒーメーカーの最大の特徴は、電動ミルが一体化している点です。
豆から挽いてすぐに抽出することで、コーヒーの香りと風味を最大限に引き出せます。
ミルの粒度調整が可能なので、好みに応じて粗挽きから細挽きまで対応可能です。
商品 | 電動ミルコーヒーメーカー |
サイズ | W75mm×H234mm×D75mm |
重量 | 600 g |
素材・成分 | モーター部:ステンレス鋼/ABS 樹脂 ミル部:ステンレス鋼/ ポリプロピレン/ABS 樹脂/ セラミック(ミル) ドリッパー:ポリプロピレン(耐熱120℃)/ ステンレス鋼 カップ:ステンレス鋼 キャップ:ポリプロピレン(耐熱110℃) |
電源 | リチウムイオン蓄電池 7.4V 800mAh 入力:DC5V 1A Max.(USB充電式)、充電時間:約4時間(入力 5V 1Aの場合)、連続使用回数:約15回 |
機能 | 挽き目5段階調整 真空二重構造 保温効力:39度以上(6時間)、保冷効力:12度以下(6時間) 自動停止機能 |
生産国 | 中国 |
本体及び付属品
- USBケーブル
- モーター部
- カップ
- ドリッパー
- フタ
- ミル部
実際に使ってみて気になる点
作動音が大きい
電動ミルの作動中は、やや大きめの音がします。
自宅やアウトドアでの使用ではそこまで気になりませんが、職場などでは使用する場所を考えないといけないです。
コーヒーの微粉も一緒にドリップされる
紙フィルターと比べて、ステンレスフィルターの目は粗くなっています。
そのため、ドリップする時にステンレスフィルターの目を通過したコーヒーの微粉も一緒にドリップされることもあります。
コーヒー豆を挽く際に途中でミル内の豆を均す必要がある
電源を押したらコーヒー豆を自動で挽き、挽き終わると自動で停止しますが、豆がスムーズにミル内に落ちずに途中で停止してしまうことがあります。
その際には本体を軽く振ってミル内のコーヒー豆を均してあげる必要があります。
挽きはじめてから豆を挽き終わるまでに何度も止まる
商品レビューでよく豆を挽き終わるまでに何度も止まるため、そのたびに電源を入れなくてはいけないというものが多くあります。
実際に私が購入した際にも一回分の豆を挽くまでに何度も電源ボタンを押す必要があり、電動のメリットを感じなかったです。
購入ショップに問い合わせをしたところ、一度リセットをしたら良いとのことで、リセットをしたところそれ以降は途中で止まらなくなりました。
リセット方法
1.モーター部分を取り外してからバッテリーインジケーターが点灯してモーターが回り始めるまで電源ボタンを長押しする(約5秒)。
2.その後、約5秒でモーターが自動停止したらリセット完了です。
実際に使ってみて良かった点
一体型の電動ミルで新鮮なコーヒーを手軽に抽出できる
一台で豆の挽きから抽出まで完結するため複雑な設定は一切なく、豆をセットしてボタンを押すだけで新鮮なコーヒーが抽出されます。
さらに、ミルの粒度は挽き目調節ダイヤルにて5段階に調節が可能なので、自分の好みに合わせた挽き具合を選ぶことができます。
実際に調節して挽いたもので右に行くにつれて荒くなっていっています。
また、ステンレスメッシュフィルターを採用しているため、紙のフィルターを用意する必要がありません。
充電式で場所を選ばずに使用できる
付属のUSBケーブル(タイプC)で簡単に充電することができ、どこでも使用することができる。
また、バッテリーインジケーターもあるためバッテリー残量をすぐに確認することができます。
スタイリッシュなデザインで使いやすい
BRUNOは、おしゃれでありながら実用的なデザインが特徴のブランドとして知られています。
今回の電動ミルコーヒーメーカーも、そんなBRUNOらしさが光る一品です。
シンプルでモダンな外観は、どんなキッチンにも自然に馴染み、インテリアの一部としても美しく映えます。
掃除が簡単で手間いらず
モーター以外の部分は全て水洗いができます。
また、ミル部やドリッパー、カップなどに分解しやすく、簡単に洗える設計になっています。
BRUNO電動ミルコーヒーメーカーのまとめ
BRUNO電動ミルコーヒーメーカーの良かった点と気になる点のまとめです。
気になる点 | 良かった点 |
作動音が大きい | 一体型の電動ミルで新鮮なコーヒーを手軽に抽出できる |
コーヒーの微粉も一緒にドリップされる | 充電式で場所を選ばずに使用できる |
コーヒー豆を挽く際に途中でミル内の豆を均す必要がある | スタイリッシュなデザインで使いやすい |
挽きはじめてから豆を挽き終わるまでに何度も止まる | 掃除が簡単で手間いらず |
BRUNO電動ミルコーヒーメーカーは、デザイン性と機能性を両立させた製品であり、特に新鮮なコーヒーを手軽に楽しみたい方におすすめです。
また、よりスタイリッシュに進化した新商品もでています。
コーヒーライフをより充実させたいと考えているなら、BRUNOの電動ミルコーヒーメーカーをぜひ検討してみてください。
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