初めての電子ドラムにおすすめ‼︎電子ドラムRoland TD-02KVレビュー。

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商品レビュー

昔よく見た映画のワンシーンのドラム演奏をみてからドラムに興味はあったものの手を出せなかったのですが、今回思い切ってドラムを始めてみることにしました。

今回、ドラムを始めるにあたり、電子ドラムの「Roland TD-02KV」を購入しました。

この記事では、「TD-02KV」についてのレビューをします。

Roland TD-02KVを選んだわけ

Roland TD-02KV


キット構成ドラム・サウンド・モジュール:TD-02×1
スネア:PDX-8×1
タム:PD-4×3
ハイハット:CY-5×1
ハイハット・コントロール・ペダル:FD-1×1
クラッシュ:CY-5×1
ライド:CY-5×1
キック:KT-1×1
ドラム・スタンド:4本支柱型ラック・タイプ×1
外形寸法
(必要占有面積)
幅:1,200mm、奥行:1,100mm、高さ:1,200mm、質量:14.3kg
電源ACアダプター(DC12V)
消費電力200 mA
ドラム・キット数16
コーチ機能
(5種類)
タイム・チェック(Easy)  タイム・チェック(Hard)  クワイエット・カウント   
オート・アップ/ダウン    チェンジ・アップ
メトロノームテンポ:20~260  リズム・タイプ:5種類  音色:15種類
ディスプレイ16文字2行キャラクターLCD(バックライト付き)
接続端子OUTPUT/PHONES端子:ステレオ・ミニ・タイプ  MIX IN端子:ステレオ・ミニ・タイプ
USB COMPUTER端子:USB Bタイプ
TRIGGER INPUT端子:25ピンD-subタイプ(キック、スネア、タム1、タム2、タム3、ハイハット、クラッシュ1、クラッシュ2、ライド、ハイハット・コントロール)
BluetoothR ADAPTOR SLOT:Bluetooth Audio MIDI Dual Adaptor(品番 BT-DUAL)
USB COMPUTER端子     速度=Full-speed USB(ジェネリック)、Hi-speed USB(ベンダー)
ドライバー・モード=ジェネリック/ベンダー
対応通信=USB-MIDI/USB-Audio
USBオーディオサンプリング周波数(オリジナル)=44.1kHz
サンプリング周波数(サンプリング・レート・コンバーター使用)=96kHz, 48kHz
録音=2チャンネル
再生=2チャンネル

価格が5〜6万円と手を出しやすい

様々なメーカーから電子ドラムが販売されており、その価格も数万から数十万と様々。

いろんな商品がある中で、「Roland TD-02KV」は5〜6万と初めてでも手を出しやすい価格でした。

国内メーカーの商品である

「Roland」や「ヤマハ」といった国内メーカーだけでなく、「Alesis」、「Donner」といった海外メーカーも電子ドラムを販売しています。

海外メーカーのものも購入候補としていましたが、故障した時などについて国内メーカーの方が対応してもらいやすいと思い、国内メーカーのものにしました。

演奏時の静音性が高い。

ドラムをする際に問題になるのが騒音問題で、自宅に防音室などがあればよいのですが、そうはいかないので演奏時に静音性の高いものを選びました。

「Roland TD-02KV」はスネアにメッシュパッド、その他にラバーパッドを採用しており、静音性が高いのが特徴です。

また、バスドラムがスイッチタイプであるため、キックペダルのものと比較して演奏時の音や振動が少ないです。

様々な演奏方法に対応している

ドラムにはいろんな演奏方法があるが、電子ドラムによっては、対応していないものも多くあるとのこと。

「Roland TD-02KV」は、スネア・ドラムの張り具合の調節やヘッド/リムの叩き分け、シングル・パッドではチョーク奏法に対応しているため、様々な演奏方法を行うことができます。

後からカスタムすることができる

エントリーモデルであるため、最低限のものしかついていないですが、ドラムを続けるうちに今のセットで物足りなさが出てくる可能性があるので、後からカスタムできるものにしました。

基本セットでは、シンバルは2枚しかついていませんが、シンバルを追加して3枚構成にすることもできます。

また、スイッチタイプのバスドラムもキックペダルのものに変更することができ、練習スタイルに合わせてドラムの構成を変えることができます。



Roland TD-02KVの設置

注文から数日後、宅配便で無事自宅に届きました。

大きな段ボール箱で持ち運びも大変。早速中身を確認。

キット構成

・ドラム・サウンド・モジュール:TD-02×1
・スネア:PDX-8×1
・タム:PD-4×3
・ハイハット:CY-5×1
・ハイハット・コントロール・ペダル:FD-1×1
・クラッシュ:CY-5×1
・ライド:CY-5×1
・キック:KT-1×1
・ドラムスタンド:4本支柱型ラック・タイプ×1

小さな部品も合わせるとすごい数が入っており、ドラム初心者には何が何やらさっぱり。

とりあえず、説明書を見ながら組み立てていきます。

セッティング〜ドラムマット設置〜

電子ドラムとはいえ、演奏時の振動などの対策も必要と思い、ドラムマットもセットのものを購入。

今回購入したものには、「SELVA DRUM MAT」がついていたのでこの上で組み立てをしていきます。

サイズは、約130cm×120cmです。

生地としては厚みがなく、振動対策としては厳しいそうですが、傷防止のためにも敷いておきます。

セッティング〜組み立て〜

説明書を見ながらいざ組み立て。

付属しているドラムキーなる工具を使いながら悪戦苦闘しながら大体1時間半くらい説明書を見ながら組みたて。

途中で、ハイハットコントロールペダルとキックペダルを間違えたり、接続ケーブルの取り回しに苦労しました。

左が「ハイハットコントロールペダル」、右が「キックペダル」です。

ぱっと見ではどっちか分かりませんが、裏に名称が書いてあります。

それぞれを横から見た様子ですが、中の構造がそれぞれ違っています。

本体とスネアやシンバルをケーブルで接続。

接続ケーブルを束ねている結束バンドが外れず、そのままケーブル類も取り付け。

セッティング〜完成〜

無事設置完了しました。

まだ、スネアやタムの位置などが調節をできていないですが、なんとかセッティングが完了。

思ったよりも少ないスペースで設置ができました。

今回、スティック及びドラムイスのセットになったものを購入したため、すぐに使用することができました。

静音性の高いモデルでヘッドホンで聴きながら演奏ができるため、ドラムの音自体は問題ないですが、スネアやタムなどを叩く音は少し響くので、防音マットなどで工夫をする必要があるように感じました。

下の記事で、さまざまな防音マットの比較をしています。

タイルカーペットのサンプル5選比較(電子ドラムの防音対策)

全体として、初めて使用する電子ドラムとしてはとても良い商品だと思います。

購入時に注意することとして、今回は、マット、スティック、ドラムイス、ヘッドホンがセットになったものを購入しています。

例えば「Roland TD-02KV」を検索するといろんなショップの商品が表示されますが、商品によってセット内容が異なります(ドラム本体だけのものや付属品がKC製のもの、純正のものなどショップにより様々)。

必ず、セット内容を確認してから購入をしてください。



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