【レビュー】車内でも冷蔵保存。Bonarca 車載冷蔵庫 15L使ってみた。

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雑貨

気温が高い日が続いており、そんな時に困るのが、生鮮食品の購入や冷蔵食品の購入だと思います。その悩みも車載冷蔵庫で解決します。

暑い日の買い物では、特に冷蔵品の購入時に帰るまでに傷んでしまわないか、冷凍食品が解凍されないか心配になります。

そこでBonarca車載用冷蔵庫を購入し、使用してみるととても便利で、車載用冷蔵庫無しでの買い物が考えられなくなります。

Bonarca車載用冷蔵庫15Lの特徴

Bonarca 車載冷蔵庫 15Lのスペック


製品名Bonarca 車載対応 冷蔵冷凍庫 15L
本体サイズ縦320mm×横570mm×高さ260mm
庫内サイズ縦246mm×横350mm×高さ185mm
本体重量8.2kg 
電圧DC12V・DC24V、AC100V
消費電力40W
冷却方式コンプレッサー式

Bonarca 車載冷蔵庫 15Lのメリット

季節や外気温を気にせずに要冷蔵の食品や冷凍食品などを購入できる

夏など気温が高い日は、要冷蔵の食品や冷凍食品などを購入した際、傷んだり、解凍されないかを心配になります。

お店で氷をもらったり、保冷バックに入れたりして対策をしていますが、何店舗か回りたい時には大丈夫か心配で買い物に集中できません。

Bonarca 車載冷蔵庫 15Lは、20℃〜−20℃まで1℃単位で設定をすることができ、食品を適切な温度で保管することができます。

車載冷蔵庫を乗せてから、要冷蔵の食品や冷凍食品を購入した際、気温が高くて傷んだり、解凍されないかを心配することが少なくなりました。

また、旅行先などでお土産を買う際に要冷蔵のものは購入を躊躇しがちですが、車載用冷蔵庫のおかげで、気にすることなく購入ができるようになりました。

DC電源(12V /24V)とAC電源(100V)に対応しどこでも使える

Bonarca 車載冷蔵庫はDC電源(12V /24V)だけでなく、AC電源(100V)でも使用できます。

AC電源(100V)に対応しているためコンセントがある場所であれば、どこでも使用することができます。

我が家では、冷蔵庫が急に壊れてしまった際に、冷凍庫の中のものを保管するために使ったりもしました。

DC電源コードの長さが約3.5mあるため車内の好きな場所に設置ができる

アルファードの場合、運転席付近にシガーソケットがあり、そこからトランクまで直線距離で約   mあります(メジャーで測ってみたところ)。

しかし、DC電源コードのコードが約3.5mあるため、運転席付近にあるシガーソケットからトランクに置いてある車載冷蔵庫まで給電をすることができます。

Bonarca 車載冷蔵庫 15Lのデメリット

あまりにも気温が高いと、なかなか庫内温度が下がらない

外気温があまりにも高いと冷蔵庫内の温度も上昇しているため、なかなか庫内温度が下がらないことがあります。

また場合によっては車内温度よりも冷蔵庫内の温度が高くなっている場合もあり、すぐに使用できない場合もあります。

庫内サイズの高さが低く、500mlのペットボトルを縦に入れることができない

15Lのものの場合ですが、庫内サイズが縦246mm×横350mm×高さ185mmとなっています。

スーパーのお弁当なども収まるサイズではありますが、高さが少し低いです。

そのため、500mlのペットボトルを立てて入れた際に蓋ができないため、500mlのペットボトルを入れる際には、横向きで入れなければいけないです。

500mlのペットボトルは高さが205~215mmで、横にしていれる場合は大丈夫です。

高さが少し足りず、キャップの部分がはみ出してしまいます。

ただし、Bonarcaの車載冷蔵庫には、9L〜50Lまで様々なサイズのものがあるので、15Lのものよりも大きなサイズのものであれば、500mlのペットボトルも立てて入れることはできます。

バッテリー内蔵でないため、エンジンをかけている時しか使用できない

バッテリー内蔵式ではないので、使用する際にはコンセントやシガーソケットから電源を取らないといけません。

保冷も効きますが、長時間食品を入れたままにする際には、ポータブル電源を使用することでアウトドアの時にも使用できます。

まとめ

車載冷蔵庫を使用することで、買い物中の冷蔵品の保管について気にすることがなくなります。また、キャンプの際の食料品の保管にも利用できます。

様々な場面で活躍をする車載用冷蔵庫、1台持っておくと便利です。


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